素朴な疑問
某黄薔薇オンリーイベントのサイトさんを拝見して思ったんですが、菜々って世間ではすでに黄薔薇扱いなんですか?確かに新刊では思わせぶりな描写は出てきたけれど、まだ正式に由乃の妹に決まったわけではないのに。菜々はまだどういう性格なのかもはっきりしていないし(だから好きとも嫌いとも言えない)、私にとっては「黄薔薇周辺のキャラ」という感じでしか認識していないから、菜々のそういう扱いに改めてびっくりしたというか。
瞳子や可南子とは違って、まさに由乃のための新キャラとして登場したせいか、黄薔薇ファミリー&由乃ファンの方を中心に「菜々は由乃の妹に大決定!」(←ASAYAN風に)という方向で盛り上がってる感じがします。言いたい事が支離滅裂ですみません。というかここ、まだ見てくださってる方いるのかな。オフの友人を除いて。
新人ラッパー?
動物園から帰ってきた後に行ったツタヤのレンタルコーナーで、KREVAのアルバム「新人クレバ」を中古で買ったんですが、あのジャケット写真は突っ込みどころが多すぎて、とりあえずどこから突っ込んだらいいのか。貴方の耳から出ているその旗のようなものは何ですか。ファンキー狙いなんだかそうでないんだか分かりません。
このアルバムの中の「スタンド・バイ・ミー」という曲が好き。こればっかりリピートして聴いてます。
寒空動物園
ほとんど自分用メモなので、多少読みにくいかもしれませんがご容赦。(SS書きとしてどうよ、な感じですが)
旭川の旭山動物園に母親と一緒に行ってきました。日帰りのツアーで。添乗員の人が、専門学校の頃の担任にそっくりだった。天気はあいにくの雨で、集合場所の札幌駅に着いた時(朝7時半前後)から寒かった。ご飯も食べないで来たので駅の中のコーヒーショップで軽く食事を取る。その時に後ろの席に座ってたおじさんから声をかけられ、文庫本より少し小さいサイズの薄い紙を貰った。それはテーブルに置かれたグラスの絵。線は細めだけどクレヨンのような画材で塗った色使いは淡くて温かい雰囲気で、母親と私は思わず感激した。裏に住所と名前が書かれているけど、ところどころ達筆すぎて読めない文字が……。歳を取っても、こういう趣味があると素敵だよねと2人で話し合った。
3時間くらいバスに揺られて旭川に到着する。バスを降りると雨が……って、違うよ!これ雪じゃん!いくら北海道でも、5月初旬にもなって雪って有り得ない!動物園の中の背の低い木はほとんど雪まみれ。動物達は寒がっているのか、オリの奥で丸くなったままこっちを向いてくれない。それでも根性で粘って、こっちを向いた隙に携帯のカメラでペンギンや白クマを撮影。建物の中で泳いでいるアザラシは寒さに負けず元気だった。水槽の前に居る客に向かってウインクらしきものをして、サービス精神旺盛。まるで売れっ子アイドルだ。動物園に居た4時間より、バスでの移動時間のほうが長いという、どっちがメインなのか分からない日帰りツアーだった。帰りに寄ったお土産屋で、母の日のプレゼントも兼ねてホタテの貝柱の燻製を買って母親に渡した。
母親といえば、バスで後ろに座っていた男女カップルのことを「あの2人って絶対●●だよね!」と断言していてビックリした。見た目だけでどうして●●だって分かるんだ。生々しい上に飛躍しすぎですから!
動物園お土産フォト→ファィン●ィング・ニモと白クマ。携帯で撮ったので画質はアレですが。
あと、現地で買ったペンギンのぬいぐるみ。後ろの本はサイズ比較のために置いただけです。
departure
「サムライチャンプルー」というアニメをDVDで観て、使われている音楽がとても良かったので思い切ってサントラを購入しました。ジャケットもアニメっぽくないので、買う時も全然抵抗無かったです(笑)何枚か出ているうち、私が買ったのはオープニング曲とエンディング曲が入っている「departure」です。こちらで試聴できますが、「battlecry」と「624 part2」はかなりお気に入り。曲調がもろに私好み!本気で痺れました。そしてエンディング曲にもなっている「四季ノ唄」、実はこの曲目当てでサントラ買ったと言っても過言じゃない。全体的にスローテンポな曲調のものが多いので、本を読む時もSS書く時も邪魔にならないのが嬉しい。今日更新したイエローカード騒動3話目も、このサントラ聴きながら書きました。
アニメ本編もすごくハマりました。時代劇版の「カウボーイビバップ」みたいで。2巻目も借りたい。
69 sixty nine
さっきまで映画「69 sixty nine」のDVDを観てました。面白かったー!私が生まれる約10年前にこんな熱い青春があったなんて……学生達が、今よりずっと刺激を求めて生き生きしているのが感じられて、最後まで楽しく鑑賞できました。コメディとシリアスと下ネタのバランスが絶妙!この大型連休を楽しんでいる皆さん、宜しければ是非1度観てくださいね!(←東映の回し者ではないです/笑)